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Sangkmシリーズの分析と韓国スピナーの功績

Sangkmシリーズの分析

今年の3月くらいに思いついてSangkmとPDSシリーズの公開日時を探し始めたが見つからず。
集計してみたらデータが結構面白くて、どうしても時系順にx軸をとりたかったが叶わなかった。
SangkmとPDSを合わせて解析するはずが、small sizeのデータになってしまい残念。

一言で言うとコリアンスタイルにも年代がありますよという話。
コリアンスタイルで回して、と言われたら大半の人は2007年くらいのスタイルをベースにすると思う。
技を簡単に映えさせる手筋みたいなものが見つかって、良くも悪くもテンプレ化され始めた時期。
2005年と2007年を比べると完全に異次元で、進化の過程は知らなければ損。

ハーフガンマンはわかりやすい。
FLReが完全に主流だったのが、ラダーの登場や12チャージリバの登場で混沌としていく。
3-ソニックひねりは進化の最中にいるという感じ。
PDSシリーズの序盤で異常な採用率を誇る12-ウインドミル、2-パスリバはSangkmシリーズで完全に下火になった。

まあ見ればわかる話なんだけど、数字として残したらどうなの?と思って作った。
こんなのいらんと怒る人もいそうだけど楽しかったので許してほしい。

◇"手伏せ"とソニックひねりの開拓

ソニックひねりの開拓はコリアンスピナーの最たる功績の一つ。
この技が活躍の場を得たのは意外と遅く、たぶん2006年以降と思われる。

・3-ソニックひねり
最も古くから用いられてきたが、手伏せ3ソニひね→手起き3ソニひねReの登場は遅い
・4-ソニックひねり
技自体が普通に難しく、コリアン黎明期にはみられない
3シメソニ<<24-45シメパスRe→4ソニひね、のコンボが流行し市民権を得た印象
・3-ソニックひねりリバース
古くから見られるが、当初はFSで大した役割を持てていなかった
起3ソニひねRe→伏ソニひね or ソニック、の発見により一躍メジャーな技になった
・4-ソニックひねりリバース
3同様、手伏せによって役割を得た

ソニックひねりに命を与えたのは、おそらく"手伏せ"という概念の発見だった。
1→5軸(Re方向)へと向かう技の後に残る選択肢は少なく、切り返すかノーマルに繋げるかの大まかな二択しかなかったが、そこに手を伏せながらソニックひねりを行う選択肢が登場した。

彼らが手伏せソニひねから発見したのは
”ある回転を殺さずに逆回転へと変化させる技術”
で、現在も開拓され続けている大きな鉱脈。

23伏せチャージRe<<23-34パスReというありふれた技もコリアンにより確立され、2007年頃に流行を迎えた。
2011年頃からhash氏を筆頭に開拓され応用範囲が広がり、現在はこれを入れないでFSを組む方のが難しいほどに普及している。
大流行したJapanese motionも、手伏せにより回転を生む(省略する)アイデアの延長。

◇まとめ
コリアンはすごい
マニアからしたら異論があるかもしれない
誰か続き頼む
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